【オススメ】 岩明均、室井大資/レイリ


レイリ 1 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)

■【オススメ】戦国を舞台に史実をベースにしつつ、 腕のある女子の話を描く。

戦国時代。丹波守岡部元信の領地で金を掛け合い ちゃんばらというか剣術勝負をする男たち。 しかし最後は勝ち残りの者が少女と戦うのが通例。 そして少女はその腕で打ちのめす。


既に巻数を重ねている作品だがご紹介。→レイリ 5 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)  この原作☓作画の組み合わせでつまらなくなるはずがない、 という読者の思いに応えてくれる一品。


一巻はほぼ話としては動かない、前段の話のみ。 しかしそうした内容ながら状況をきっちり読者に伝える 充実した助段となっている。 今川家から武田家となった名武将、 ただし時代の流れからしては負け戦の側。 岡部元信は天正九年までの命である。


少女は、その岡部丹波守が長篠の戦いの負け戦からの帰途で 拾い連れてきた者。彼女はなぜか戦場に出たがり、しかも 最後は自分も死すので迷惑をかけない、という。何故こうなってしまったのか、と悩み悔やむ丹波守。ただそれは彼女が経験したことを 乗り越えようとするためであることが一巻のうちに描かれており、 無駄に引っ張ることはしていない。


歪んだ状況を提示しつつ、明るくない未来へと進んでいく 話は当然読んでいて楽しいものではないと思うが、 それを読ませるだけの力と勢いがある一作である。


【データ】
原作=岩明均(いわあきひとし)、漫画=室井大資 (むろいだいすけ)
レイリ
【初出情報】別冊少年チャンピオン(2015年〜2016年) 【発行元/発売元】秋田書店 (2016/11/8) ※電子版で購入
■評価→ A(絶品) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→ レイリ 1 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)
長篠の戦いから4年、黄昏ゆく武田帝国と勃興する織田軍団の血戦のはざまで、数奇な運命を生きる少女の名はレイリ。巨匠渾身の原作を新感覚の鬼才が作品化! 衝撃の本格戦国時代劇、開幕!!


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【オススメ】 白井弓子/大阪環状結界都市


大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)

■【オススメ】題名に首を傾げたがそのまんまの内容だった。古くからある霊的な超常現象と、未来的な技術との融合。

主人公は婦人警官。大阪の環状線で痴漢を逮捕する。この環状線は「O」という監視システムが配備されており、車内のすべてが記録されているのだった。そのデータを用いて、容疑者の犯罪を特定しようとした主人公。しかしその時、システムがエラーとなり破損してしまう。


主人公には幼少の頃、すぐとなりにいたはずの妹が神隠しにあったようにいなくなってしまった、という苦い過去がある。それが電車内での出来事だっただけに、車内犯罪がひと一倍気になる性質となった。そんなエピソードが、物語の大筋にも関わってくる。


作りが上手い。現代通り越して未来風なシステムが、実は古来からあるものと戦い制御するために生み出された、とする歴史と未来の融合感。霊的なものは、知覚すると実現してしまう、として、視えるものと、それを消すものとの対立構造を作りつつ、両者はそもそも同根でもあり、なので消す側にも視えるものとどう対峙するかで流派がわかれ、葛藤があるという仕組み。複雑な作りを、さらっと表現する描写は手練。


こうした話を作ると大抵は主人公の置き方が難しく、読者に全体像を見せるためとして部外者ポジションとすることが多いが、その場合話に関与させるのに無理が生じがちになる。時に二手に分断して話を進める作品があるのはその無理を整理するため。だが本作は主人公を、話の本筋である視えるものの領域にも置くことで、きちんと話に巻き込まれるのが自然な構造としている。


「攻殻機動隊」的なものも感じながら読んだが、巻末に収録された読み切り「ノックアウト・ボディ」のほうが世界観は近かった。とはいえアプローチは全然別。しかし、アオハルがテーマでこの読み切りになるとは…。


【データ】
白井弓子 (しらいゆみこ)
大阪環状結界都市 (おおさかかんじょうけっかいとし)
【発行元/発売元】秋田書店 (2018/10/16) ※電子版で購入
■評価→ A(絶品) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→大阪環状結界都市(1)(ボニータ・コミックス)
大阪には、絶対に視てはならぬモノがいる。2028年の大阪。警察官・森かなたが勤務する大阪府警察O課は、大阪環状線内で起きた犯罪を見つけるため、Oシステムと呼ばれる車両スキャンシステムを捜査に導入していた。しかし、ある日Oシステムが映し出したのは、人ならぬ“なにか”で…!?


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【オススメ】 金田一蓮十郎、芋Uto/モーメント


モーメント (KC デザート)

■【オススメ】非常に可愛い、学校舞台の 青春物語、3編。

下駄箱に手紙を入れられていた男子高校生。 送り主は見た目も存在も派手な女の子だというが、 彼は全く知らない。そんな相手から何? と思ったが、内容は暗号文だった。 ミステリ好きの血が騒ぎ、彼は答えを解明しょうとする。


そんな洒落た話から始まる本作は、 同じ学校を舞台にしたエピソード3編からなる 連作もの。出会いのきっかけから描き、 その可愛らしい展開は、ほのぼのとしつつ、 引き込まれる。シチュエーションの 設定がとても良い。


これを姉妹共作で作っているというのは面白い。 金田一蓮十郎作品が好きな人は違和感なく 普通に楽しめると思う。それがいいことなのか どうかはわからないが、作品の出来が良いのは確か。


【データ】
原作・漫画・漫画原作=金田一蓮十郎(きんだいちれんじゅうろう)、 イラスト・漫画・漫画原作=芋Uto (いもうと)
モーメント
【発行元/発売元】講談社 (2018/10/12) ※電子版で購入
■評価→ A(絶品)
■購入:
amazon→ モーメント (KC デザート)
金田一蓮十郎が初原作で実妹芋Utoとコラボ! ありえないと思っていた相手と恋に落ちる3つの短編読み切り集が登場です。謎の暗号を解いたら中身が×××××だった『たとえばこんなミステリー』、超〜鈍感すぎるコワモテバレー部男子とのスローラブ『鋼のボーイフレンド』、雨が降るたびに、普段話さない幼なじみと相合い傘をすることになる『呪いの傘』。まさか、君を好きになるなんて…な恋を集めたピュアきゅん短編集です。


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【オススメ】 たなか亜希夫/リバーエンド・カフェ


リバーエンド・カフェ(1) (アクションコミックス)

■【オススメ】え?ここで一巻終わりなの?殺生な・・・。 震災後の石巻で何もなかった土地に建つカフェの話。

川開きだか祭りの際に、男たちに言い寄られる女の子。 ネットだかSNSだかで、やらせてくれる断れない女、 という話が出回っているらしい。それを逃げるところで、 暴力のにおいのぷんぷんする人に助けられる。 その人物がカフェを始めようとしており、 彼女はその手伝いに自然と巻き込まれるのだった。


震災の陰が落とす話。ヒロインにはPTSDがあり、 学校でのいじめは「絆」という言葉に違和感を抱いた ため。実際、絆なんて言葉はプラスのイメージで 使われてなど来なかった、拘束、支配、という 意味での縛りがそもそもだと聞くので共感するばかりだが、 それがいじめに発展するということは・・・まぁ、 あるのだろうな。


基本的に、閉鎖的な組織は、そういう傾向があると思っている。 田舎のソサエティとか。会社もそうだろうな。 まだ都会は、人が多いのと、そういうことを良しとしない文化 がないでもないので、あんまり表に出てこないとは思う。 乗り換えるべき先もあるので、ないところは地獄だろうなあ。 その中で、彼女がどうにかこうにか日々を過ごしているのは、 卒業するまでの我慢と思っているから。健気である。


そんな彼女の話がありつつ、震災を乗り越えようとする 人たちの話が、さほど深刻さを伴わず描かれていくところが 凄い。まぁ、世界は広いのだ。そういうことだな。そして、 一巻の終わり方が凄い。そこで終えるのかい!同時発売の続刊も 買えということですな。→リバーエンド・カフェ(2) (アクションコミックス)


【データ】
たなか亜希夫 (たなかあきお)
リバーエンド・カフェ
【初出情報】漫画アクション(2017年〜2018年) 【発行元/発売元】双葉社 (2018/9/28)
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→リバーエンド・カフェ(1) (アクションコミックス)
宮城県石巻。あの震災から数年が経ったこの地に住む高校2年生・入江サキはある夜、謎の男と出会う。不埒な輩に絡まれていたところを助けられたサキ。北上川の中瀬に灯る明かりに誘われ、少女は不思議なカフェへと辿りつく。そこで出されるコーヒーには、人生の楽しさや悲哀が入り混じっていた――。 石巻出身のたなか亜希夫が震災後の故郷を描く最新作、´巻同時発売!!


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ひじかた憂峰、たなか亜希夫/リバースエッジ 大川端探偵社
デビッド・宮原、たなか亜希夫/かぶく者

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【オススメ】 鍋倉夫/リボーンの棋士


リボーンの棋士 (1) (ビッグコミックス)

■【オススメ】棋士を目指す元奨励会員の話。 現実に既に前例があるのは残念だが、それでも 面白いことに変わりはない。

小学生の頃から天才と呼ばれ奨励会に入り、 期待されながら年齢制限でプロになることを 阻まれた人物が主人公。今では将棋を捨てて、 明るく前向きに生きようとしていた。しかし、 結局のところ、彼が一番好きで夢中になれるものは、 将棋なのだった。そのことに彼はようやく気づく。


バイト先のカラオケボックスでは、 俳優志望の26歳の女性が彼の仕事に望む態度を リスペクトしていた。そして彼女は将棋好き。 過去の対戦を見ていて、記録係をしていた 主人公に気づく。そして、彼を将棋のお祭りに誘う。 ちょうど主人公も吹っ切れたところで、彼は再び 将棋を指そうと志す。


プロになろうとして がちがちの守りの将棋だった奨励会時代と違い、 もっと俯瞰しもっと自由に攻める手を指し始めると、 将棋がますます楽しくなる。 その様を描く話は、想像した以上に、面白く、 引き込まれた。願わくばこれが、既に奨励会退会後の プロ入りという前例が現実に起こる前に描かれて ほしかったところだが、その現実がルールを 作ったせいで、主人公のプロ入りも夢ではない 話となっている。


それを踏まえて、彼の指しっぷりが 一皮むけたものに変化している、 という展開はよく練られている。 彼は別にプロを目指しているのではなく、 将棋を指したい、そこに本当の自分がいる、 という方向性なのも魅力的。


題名のせいで買うか見送るか、買っても読むか 積読か悩んだので、上手いタイトルとはいえ これはなぁ、センスはあるんだけど、 内容同様、二番煎じ感を出してどうするんだと 思わなくもない。


【データ】
鍋倉夫 (なべくらお)
リボーンの棋士
【初出情報】週刊ビッグコミックスピリッツ(2018年) 【発行元/発売元】小学館 (2018/9/28) ※電子版で購入
■評価→ A(絶品) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→リボーンの棋士 (1) (ビッグコミックス)
敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!!
プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。 そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。 それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。 嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。 そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。 将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。 しかし、人生から将棋を切り離せなかった。 アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。 その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。


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【オススメ】 井上真偽、三月薫/探偵が早すぎる


探偵が早すぎる(1) (マガジンエッジKC)

■【オススメ】原作本がなければこのテンポでの展開は無理だろう。 面白い探偵サスペンスもの。原作が読みたくなった。

車椅子の女の子が主人公。彼女が置かれている状況は、 父が亡くなり巨額の遺産を受け継ぐ立場となったが そのため本家から命を狙われる、というもの。 彼女は信頼している家政婦を通じ、 その友人であるという探偵に事態の解消と好転を 依頼する。


その探偵が、本家の者たちの企みを察知し 問題となるまえに潰していく、という早すぎる行動 で事件を解決していくお話。アイディアと構成が面白い。


状況を冒頭で提示し、あとはシングルタスクに分割した エピソードを連ねていく、という構成は昨今の ライトノベル的。登場人物も 家政婦以外は裏のないフラットなキャラクターとしており、 その家政婦もさほど活躍の場を与えない、という設計も 読みやすい作り。


だからこそエピソードの質でおもしろいかどうかが決まる。 本作は量、スピードでその質を担保する。 次々と提示される犯罪計画、しかもそれは、 遺産継承者から外れないために自身に目が向かないような 完全犯罪である必要があるため綿密な設計となる。 一方で探偵はそれを事前に破綻させる必要がある。 この仕掛けにより読み手は二重に楽しめる。


通常の犯罪ものと違い、犯罪が起こる前に阻止する、 という仕掛けを施した点がユニーク。 その分、犯罪者側が計画を語る必要があり、 主人公サイドの存在感が薄くなる、というのは副作用。 そのために主人公サイドにさもないエピソード を投入せざるを得ないのがラノベ的な薄さともいえるが、 本作の場合たぶん薄く見えたエピソードはその後の伏線として 使われるのだろう。そう深読みさせるほどの盤石な構成。


ミステリ好きの人からすれば チープ、というのはあるかもしれないが、 一巻のうちに犯罪計画が3件出てくる、 なんてスピーディな展開は原作のコミカライズ でないとできない勿体無いテンポであり、 これとオリジナルのマンガが対抗していかなければ いけないとすると、なかなかに罪深い作品である。 原作はこちら→[まとめ買い] 探偵が早すぎる


【データ】
原作=井上真偽(いのうえまぎ)、著=三月薫 (さんがつかおる)
探偵が早すぎる
【発行元/発売元】 講談社 (2018/8/30) 【発行日】2018(平成30)年8月1日初版第1刷発行 ※電子版で購入
■評価→ A(絶品) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→ 探偵が早すぎる(1) (マガジンエッジKC)

父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、一華の命を救うためにある人物を雇った。それは、“事件が起こる前にトリックを看破し犯人(未遂)を特定”してしまう究極の探偵!史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」大人気傑作ミステリを完全コミカライズ!



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【オススメ】 小西明日翔/二人は底辺


二人は底辺 (ZERO-SUMコミックス)

■【オススメ】「 来世は他人がいい」の前日譚。 短編一本を売る、という手法は、 こういうスピンオフ的な売り方のほうが 売りやすいんだろうなぁ。

ヤクザの娘、として距離を置かれる存在である 主人公。そんな彼女の家に連れられてきたのは、 学校でも悪行で名が轟いている上級生だった。


来世は他人がいい」 につながる話。ヒロインの中学生時代の話、 だがこの前日譚の構造がそのまんま 続編に繋がっている。こういうのが描きたいのね、 作者は。


行き場のない少年を拾う場としての底辺。 元々そこに生まれ育ち逃げ場もない ヒロインは否応なしに覚悟している。 二人が姉と弟のようになるという 綺麗な流れの一品。


ということで、本作は48ページの短編である。 短編をこうした形で売り出す、というのは 電子書籍時代ならでは。単行本のエピソードを 細切れに売られると面倒だが、 スピンオフ作品の売り方としては 妥当だと思う。ただ本作は実は デビュー読み切りということで、 続編は出版社も別ということで浮き上がってしまった 作品。ヒット作があってこその販売、 となるとそれはそれで、デビュー時の 作家の支援というのとは程遠い。 とはいえ、本作だけがドロップされても、 短編売りが多くなると発見されることも難しい。 いや、そうした役目を本ブログが果たしていければ いいのだが。正直なかなか追いきれない。ちょっと やり方考えないとね。


【データ】
小西明日翔 (こにしあすか)
二人は底辺
【発行元/発売元】一迅社 (2018/8/24) ※電子版で購入
■評価→ A(絶品)
■購入:
amazon→ 二人は底辺 (ZERO-SUMコミックス)
主人公の染井吉乃は13歳。ヤクザの家の娘ということで、学校でも浮いた存在だった。そんなある日、彼女の祖父が翔真という少年を引き取ると言い出し――…。吉乃と翔真と出会いのエピソードが43ページにわたり描かれます。『来世は他人がいい』(刊行:講談社)『春の呪い』(刊行:一迅社)などで大人気の小西明日翔のデビュー読み切り、気鋭の新人のフレッシュな魅力をお楽しみ下さい。 ※コミックゼロサム2015年9月号に掲載された『二人は底辺』と同じ内容になります。


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