薬師丸ひろ子 Premium Night 〜エトワール〜@ビルボードライブ東京 

薬師丸ひろ子 Premium Night 〜エトワール〜@ビルボードライブ東京  Casual Area:¥11,500



・初めて拝見したが、凄かった。素晴らしかった。いやあ、行ってよかった。80年代に聴いていたあの透明感のある声がそのままに、イメージを損なわないどころか寧ろレベルアップしているんじゃないかという、当時のファンは感涙、知らない者も圧倒されるステージだった。そして、お美しい。

・行った理由は、今ビルボードライブ会員であり、発売前に情報をキャッチできたから。発売日はチケットぴあ状態で、高い席から埋まっていき、ようやく取れたのがカジュアルシート。まぁそれでも一人11,500円なのだが。1ドリンクつき。最近は追加料金払えば、たとえばプラス1000円でワインをカラフェにできるのね。いやあ、これはありがたいわ。

・ちなみに、80年代当時は、薬師丸さんの魅力がわからなかった。子供だったので。あの魅力は、年下にはわからん。大人にしかわからない類の魅力が、角川三人娘にはあった。父親は大ファンでアルバム買ってた。おかげでよく聴いてた。ちなみに私は渡辺典子派だった記憶が。

・ところで。歌手は喉を使うわけだが、スポーツ選手と同じで、使いすぎると酷使の結果摩耗するものだと思っている。なので適度に休みを入れていくことが必要だろうと。筋力アップには毎日は意味がない、というのと同じ。ピアニストが一日でも休むと取り戻すのに数日かかる、みたいな話は科学的ではないはず。

・シンガーの場合、商売道具を酷使するし、その一方で身体の基礎ができていないことも多い。俳優の場合、ルックス的にも体力的にもメンテナンスは必須。実は基礎体力は俳優のほうが落ちない。そして、そんなに喉を酷使してもいないので、年を重ねた場合、使い減りした同い年の歌手よりも俳優メインの人のほうが上手い、ということはよくある。ように思うのよ。

・さて今回のライブは、皆が知っている80年代の曲と、20年ぶりのオリジナルアルバムである新譜『エトワール』からとまぜこぜの構成。過去の曲はマイナー調のものが多かったので、明るい曲調の新譜の曲は眩しくみえた。『古今集』 の印象をトレースした感じで、しかもそれを年相応の大人にバージョンアップしたイメージ。特に、本編最後の楽曲は、歌い上げて声張る形で、おお、ここでそれを持ってくるのか!こんな歌い方もできるんだ!最後まで隠し持っていくとは。エモい、ってこういう場合に使うんだろうなぁ。

・ちなみに。MCは流れはあったが正直いってへたくそだったので、エビ中ちゃんたちも自信もっていいよ、とか思ったのは余談。





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