『バードマン』を見ました。

●映画『バードマン』 他人の評価なんて当てにならないし意味がないから気にするな、という、欧米人が悩むアイデンティティの問題を扱ったブラック・コメディである。映画人が演劇の世界を目指し、演劇や批評の世界から低く見られつつ、結局スーパーリアリズムでゲイジュツをひっくり返すという 皮肉な話。くそみそ一緒というか、文化芸能なんて同じ穴の狢にすぎないという内容を映画人が評価するって風景もイカれている。主人公は超能力を持っているようだがそれが一切意味のある形で機能しないのもクレイジー。長回し1カットのように見せるカメラワークは、単なるBGMとしてではなく映画にしっかり組み込まれた音楽同様、観客を作品世界にどっぷり浸け込むという点で秀逸だったと思う。 面白かったけど変な映画。 → 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』公式サイト



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